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交通違反の処分の前歴

過去の違反が前歴となる場合

交通違反の点数計算をするときに「前歴」というものがあります。これは以前の違反や処分について前歴としてみなすことで違反の常習性の判断基準としたり、処分の量定の決定の際に利用されます。

 

<前歴となる行い>

免許の取消を受けたこと

免許の停止を受けたこと

免許の拒否に該当したこと

免許の保留に該当したこと

 

<解説>

①②は違反により取消し処分や停止処分を受けたことがある人は、その処分が明けたあとの違反の際に「前歴ありの○点」というように前歴が考慮されて処分の量定がされます。ただし、もし取消し後の欠格期間内や停止期間内に違反をしてしまった場合は、前歴となるのではなく、処分の理由となった違反行為の点数に合算されて改めて処分の量定がされます。

 

③の免許の拒否とは無免許運転をした場合、免許の拒否という処分がなされます。その違反後に正式に運転免許の試験にした場合でも、実際に免許を受けられるのは免許の拒否の期間が明けた後となり、この免許の拒否も前歴に該当します。

 

④の免許の保留とは仮免許中に違反して処分の点数に達した後に試験に合格したばあいや、二輪で違反をしたあと普通免許の試験に合格した場合です。この場合の違反は保留処分となり、正式に試験に合格したあとも保留期間内には免許は取得できません。この免許の保留も前歴として考慮されます。

 

前歴の数え方の例外

上記に前歴に原則をご紹介しましたが、これらのうちで前歴とならない例外があります。

<例外1>

無違反、無処分の免許期間が1年以上ある

 

例えば以前に停止処分を受けた人は次回の違反は「前歴1回」とされますが、今回の違反が停止処分に日から1年以上の期間が空いており、その間が無違反であれば前歴はカウントされず、前歴なしの違反となります。

 

<例外2>

免許の取消し処分を受けた場合

 

例えば今回改めて違反(下記の「③違反(3点)」)をしたとします。今回の違反は以下のような経緯をたどっています。

①免許停止→②前歴1回の免許取消し→③違反(3点)

この場合③の違反は前歴2回の3点でしょうか?実は「前歴1回の3点」です。これは②の取消がされた時点で①の停止について前歴1回として取消し処分がされているため、この場合は前歴の例外として前歴は1回として考えます。

前歴と点数計算と処分量定

前歴がある場合は処分の量定にどのような影響があるのでしょうか?免許の停止を例に取ってご案内します。

 

前歴の回数累積点数期間
前歴がない者6点、7点、8点30日
9点、10点、11点60日
12点、13点、14点90日
前歴が1回である者4点、5点60日
6点、7点90日
8点、9点120日
前歴が2回である者2点90日
3点120日
4点150日
前歴が3回以上である者3回である者2点

120日

3点150日
4回である者2点150日
3点180日
 

 

前歴が無い人は累積点数が6点となると30日の免許の停止となります。この方は免許の停止が明けると「前歴1」となります。

無事に免許の停止が明けて自動車を運転していましたが、再び6点の違反をしてしまいました。前歴がなければ30日の免停でしたが、今回の違反は「前歴1の6点」ですので90日の免停となってしまいます。

それではこの方が2回目の免停が明けた後、三度違反を犯しました。この場合は「前歴2」です。前歴2の場合は2点で免停90日、3点で免停120日、4点で150日です。もしまた6点の違反を犯した場合はこの免停の表には記載がありませんので、免停ではとどまらず、免許の取消となってしまうということです。

 

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点数・前歴等の確認

恐れ入りますが、当事務所では点数や前歴の確認、またその計算方法についてのみのお問い合わせにはお答えをしておりません。それは当事務所では運転手さんそれぞれの個別の情報を持ち合わせておらず、誤解を防ぐためです。ご自身の点数や前歴の確認は自動車安全運転センターにて証明書の発行がなされますため、こちらのご請求をお願いいたします。

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運転免許の処分の前に行われる「意見の聴取」にて自己に有利な意見を述べたり書面を提出することで、本来されるべき処分が軽減される可能性があります。また、意見の聴取の機会を逃すとその後はすぐに処分がされるため、軽減のチャンスはほぼ無くなってしまいます。

当事務所では意見の聴取に提出する書面の作成のお手伝いをいたします。やみくもに作成された書面より、根拠を持って作成された書面の方が軽減の可能性が高くなることでしょう。

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